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痛さ
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| 作詞 神瀬影光 |
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目覚めた朝の冷たさは 君が怒るときのそれに似ている
言葉を重ねてもダメなら 少しだけ距離を置いてた
近付きすぎてもよくないと よく人は云うけれど
それなら「愛」とは？「恋人」とは？ これがボクの蒼さなのかな…
逢いたいなんて 好きだなんて 君が喜ばないから
言えやしないよ 苦しいけど 一歩後ろから見守っているよ
出会えたコトの嬉しさが ちっとも伝えられずにもどかしい
大人の振りをしているけれど 少しだけ背伸びをしすぎた
傷つけあうほど本気なら まだマシだったかもしれない
今でもボクから 声をかけてる これがボクの「痛さ」なのかな…
逢いたいなんて 好きだなんて 君が云うはずもないから
言えやしないよ 苦しいけど 一歩ひいたとこで見つめているよ
逢いたいなんて 好きだなんて 君が喜ばないから
言えやしないよ 苦しいけど 一歩後ろから見守っているよ
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