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君と重なる
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| 作詞 神瀬影光 |
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昨日、君の大好きな映画をやっと 眠れなかったから借りて見てみたよ
どんなに良い映画でもね、たぶん、君と一緒じゃなきゃ全部Ｃ級映画
髪を無造作に束ねるその癖も グロスの代わりにリップクリームで済ませるとこも
飾らない生活感丸出しの 裸の君のままでいい！
歩みよって 手で触れ合って 互いが空気のような存在になるまで
１日、そして１秒を 重ねてゆくことができる
寄り添って 手で触れ合って 痛みがせめて薄れるようになる頃
又ひとつ、２人の気持ちが重なってゆける
毎日が特別な日に変わるのも 君の仕草にどぎまぎするのもいいけど
いつしかそばにいることが、何故か、当たり前になってるような日もいいなぁ
声をＴＰＯもよまずにあげるその癖も 言葉の代わりに唐突なハグで済ませるとこも
たまらない新鮮さでいっぱいの 裸の君のままがいい！
歩みよって 手で触れ合って 互いが夫婦のような存在になるほど
道のり、そして困難を 越えてしまうことができる
寄り添って 手で触れ合って 痛みがせめて薄れるようになる頃
又ひとつ、２人の笑顔が重なってゆける
近付けば近付くほど 知りたい気持ちが増えてゆく
笑顔で済まされないこともあるだろうけれど まだまだ重なっていたい
歩みよって 手で触れ合って 互いが空気のような存在になるまで
１日、そして１秒を 重ねてゆくことができる
寄り添って 手で触れ合って 痛みがせめて薄れるようになる頃
又ひとつ、２人の気持ちが重なってゆける
歩みよって 手で触れ合って 互いがなくてはならない存在になるまで
１日、そして１秒を 重ねてゆくことができる
寄り添って 手で触れ合って 痛みは初めからなかったみたいになる頃
もうひとつ、２人の気持ちが重なってゆける
君と重なっている
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