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偽りと真実
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| 作詞 ☆永 遠☆ |
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何なんだろう
この地球で起こるすべて
いくつもの偽りがある
どれを信じていいのか
僕らには分からない
記事やテレビでやってるのを
僕らはただ信じるしかないんだ
例えそれがでっちあげでも
確かめるすべがないから
偽りと真実
いつだって僕らの身近で起こる
ホントはやってないことを
周りからやったと言われ犯人扱い
誰かが言うことで
偽りが真実へと変わる
真実とは何？
偽りでぬりつぶされたことを言うの？
偽りとは何？
真実を偽りとでっち上げることを言うの？
この地球上で起こるすべて
人のうえに立つものほど
たった一言で…
正義が悪へと変わる
戦争が起きる
昨日まで友達だった人が
今日は殺し合う敵へと変わる
流さなくていい涙を
誰かの一言で
たくさんの血の涙が流れていく
残るのは
悲しみと憎しみと苦しみの感情
今さら偽りだと告白しても
失った代償は大きすぎる
流さなくていい血の雨が
今もまだ降っている
誰かの欲望によって
たくさんの人々や生き物たちが
また失われていく
どうして人は真実を隠す
都合が悪くなったらもみ消して
政府は国民に真実を語らない
偽りだらけの国を作って何が楽しい
そんなんだから
地球がおかしくなっていってんだろ
今起きていることを受けとめろ
これ以上真実を隠すな
もう、たくさんの血が流れすぎたから
これ以上、人々を苦しめないで…
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