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出せない気持ち 〜夏の終わりに〜
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作詞 ☆*TAKU*☆ |
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去年の初めての同窓会
皆一つ成長して帰ってきたね
そこで目にしたのは
あの頃とはかなり変わった君だった
全然意識してなかったはずなのに
今じゃ胸の鼓動が異常だ
あの頃地味だった僕を覚えていてくれた
それがとても嬉しかったんだ
君の瞳には何が映ってるの?
僕の瞳には君が映っている
確かめることもなく 伝えることもなく
気付いた”コイゴコロ”は動くことなく
終わったはずのPainful Love
始めるはずのBeautiful Love
結局僕は変われていなかったんだ
出せない気持ち 心に閉まったまま...
君がこの街を出て初めての夏
久々に集まって飲んだよね
苦手な酒を頑張って飲んで
臆病な僕を消そうと闇から光求めた
君の恋話(コイバナ)を聞いていると
離れて違うこの環境がツライ
でも恋人がいたことがないと聞いた時
心からホッとしたの忘れない
君の瞳には何が映っているの?
僕の瞳には君が映っている
伝えてこの関係が崩れるの恐くて
消せない”コイゴコロ”は届くことなく
終わらせたはずのPainful Love
決意したはずのBeautiful Love
少しでも君のそばにいたかったから
出せない気持ち 心の闇に落ちて...
やわらかな髪 キレイな瞳
君の全てを愛したいけど
君が求めてる安らぎは
僕じゃなく親友(アイツ)なんだろうな
ただ「好き」と言うだけなのに
二言の言葉は何よりも重い言葉なんだ...
夏が終わったら君はまた遠くへ...
君の瞳には何が映っているの?
僕の瞳には君が映っている
僕の言葉は君の心に触れることなく
切ない”コイゴコロ”は途切れることなく
終わりたい このPainful Love
始めたい あのBeautiful Love
何も伝えられず臆病なままだったんだ
出せない気持ち 誰よりも強くて...
君の瞳には何が映っているの?
僕の瞳には君しか映ってない
確かめることもなく 伝えることもなく
切ない”コイゴコロ”は動くことなく
終わったはずのPainful Love
始まるはずのBeautiful Love
結局僕は変われていなかったんだ
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