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冬の季節
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| 作詞 ☆*TAKU*☆ |
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音消したこの街に２度目の冬
寂しさだけが胸に残り
粉雪が降るこの世界に
僕はただ独りきりで...
厚手のコート 毛糸のマフラー
暖かくしてるのに何故か寒い
いつもなら平気なのに
今は切ないのは何でだろう？
冬の季節がやってきて
街はイルミネーションで輝き
音消したはずの街は
人と雪と光でにぎやかに
あの頃の僕は気付いてなかったんだね
音消したのは僕の方だったんだ...
街に恋人たちが集い始めるこの冬
虚しさだけが心に残り
粉雪が舞うこの街並みで
僕はただ独りきりで...
今年こそはと予約してた
待ち焦がれてた二人分のケーキ
甘く美味しくて好きなのに
今は辛いのは何でだろう？
冬の季節がやってきて
街はイルミネーションで輝き
幸せそうな恋人たちは
赤と白と緑の花を咲かせ
どんなに強い風が吹いても平気なのに
僕の咲かせた花は容易く散って...
枯れてしまった僕の心に
突然君は現れキレイな花を咲かせた
冬の季節がやってきて
街はイルミネーションで輝き
音消したはずの街は
人と雪と光でにぎやかに
あの頃の僕は気付いてなかったんだね
音消したのは僕の方で...
冬の季節がやってきて
街はイルミネーションで輝き
音消したはずの僕は
君と幸せの色の花を咲かせ
どんなに強い風が吹いても平気なように
君と二人でこの花を育てよう
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