|
|
|
世界への忌避
|
作詞 すぐるパンダ |
|
紙飛行機空に向け 風に乗せて手を離す
その裂く空だけ 澄み切って
汚い世界に 線を引く
その上だけを 歩こうよ
嫌んなっちゃった この世界
幾千の涙 叫びの気泡が
どれだけ世界(ココ)を清くした?
どれだけ僕を清くした?
汚れた心がつく嘘に 無理やり頷く僕がいる
‘仕方ないさ’で出来てる世界(ココ)に
しがみついてる理由はどこに?
そんな簡単なコトなのに 気付けなかったの無理もない
十余年もこんなところに・・・
屋上フェンス乗り越えて 神様あなたに身を任す
その裂く空だけ 澄み切って
赤い涙は意味をもつ
その赤だけを 見つめてよ
その上だけを 歩いてよ
|
|
|