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横顔
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作詞 L |
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1年B組の学活の時間 体育館でドッジボールをする。
君は、楽しげにボールを追いかける。
その横顔僕は見ている・・・
君は、君のままでいい・・・
君のままの方がいい・・・
体育館の窓から入ってくる光が、君の横顔照らす。
僕は、ついつい、うとうとしてしまう。
これは何故だろう?
夏休み明けの君の横顔とても、変わっていた。
なぜ、変わったの?
弱き僕は、胸にしまう・・・
君は変わった。変わってしまった。
だけど、だけど、だけど・・・
朝に顔を出す太陽、夕方に眠る夕陽、真夜中に光る満月・・・
君の横顔は、はるかに、美しい。
君は、横顔がいい・・・
君は、横顔がいい・・・
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