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アルファルド
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作詞 ルリ |
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いつか消えてしまうんじゃないか 照らすものはどこにもない
ここにいることが分かってもらえず 自分の輝きすら見失う
いつか消えてしまうことが怖い 暗闇の中で微かに光る
ここにいることも忘れられたら そう考え消滅に怯える
いつの間にか周りに輝きを無くし
ただ一人 消え掛けた明かりを灯す
真っ暗な中で光る事 孤独に震える星がいた
照らしてほしくて見つけてほしくて なんとか光って存在を証明するけれど
孤独な暗闇じゃ些細な光は 闇に紛れて見えなくなってしまいそうだ
何れ消える事は知っていたけど 誰かに見守られていたい
今もこのにいると知ってほしくて 泣きそうにより強く輝く
知らぬ間に孤独の星として生きて
たった一人 消えたくないと明かりを残す
真っ暗な闇で震えてる 寒さに凍えるアルファルド
まだここにいるんだって知ってほしくて 淋しさ堪えて輝くことを続けるけど
静寂の中じゃ震える音すら 誰にも気付かれずそっと消えていきそうだ
一人でいる事は楽しいこと 一番強く輝けるでしょう
こんなに立派な星はただ一人
この暗闇も 静寂も 一人じめして笑ってたんだ
今じゃそれすら笑えるよ いったい誰に見てもらえるの?
そんな輝いたところで この暗闇も 静寂も 孤独なだけで楽しくない
照らしてほしくて見つけてほしくて なんとか光って存在を証明するけれど
孤独な暗闇じゃ些細な光は 闇に紛れて見えなくなってしまいそうだ
ここにいるって知ってほしくて 淋しさ堪えて輝くことを続けるけど
静寂の中じゃ震える音すら 誰にも気付かれずそっと消えていきそうだ
誰か見つけて輝く星を 誰にも気付かれないままは嫌だ
ここで必ず光り続ける
いつか気付いて いつか見つけて
待ってるから ここにいるから
その時は名前を呼んでください
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