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作詞 ルリ |
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君は楽しかったと言うだろう 精一杯のあの日々を
絵を描き続けたあの時も 夜空を彩る魔法の筆も
全部が全部 宝物
もっと早く君を知りたかった もっと早く君に会いたかった
そしたら君が見た綺麗な景色を 並んで二人で見たのにな
苦しかった時もあっただろう 精一杯のあの日々は
気違いと避けられたあの時や 別れのあった寂しい日も
含めて全部が 宝物
もっと早く君を愛したかった もっと早く君に気付きたかった
そしたら君の描いたひまわりを 「綺麗だね」って言えたのに
後悔とかじゃなくってね ただ君に触れたかっただけなんだ
今隣に君がいたとして そしたらハグしてこう言おう
「君の絵 大好きなんですよ」
もっと早く君を見たかった どうにかして君を知りたかった
届かないって分かっているけど それでも君が好きなんだ
君の描いた絵も 君の見た景色も
全部一緒に見たかった
悲しいくらいに綺麗な君と 同じ日々を過ごしたかったよ
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