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桜待ち
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作詞 マロンクリーム |
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何も言わずにただ いっしょに歩いてくれた
桜並木道は ピンクに染まっていた
桜の花びらの じゅうたんの上を
二人黙って 歩いたね
頬がピンクに染まってた 桜のせいだけど
それでもあなたはきっと 照れていたんだよね?
信じているよ 負けないように
夢を掴めることを
信じているよ あなたのために
「私、待っているから…。」
あれから何年 経ったのだろうか
桜並木道は ピンクに染まっている
桜の花びらの じゅうたんの上を
一人きりで 歩いてる
あなたが旅立ってから ちゃんと待っていたよ
大人になったけれど 「好き」でい続けたよ
信じているよ 今でもずっと
あなたの帰りを
信じているよ 二人歩いた
桜並木道で…
花びらのじゅうたんが 頬をピンクに染めた
まだ いいよね?
もう少し待っていても
桜の花が何度も散った
今年もまた はかなく散ってゆく…
信じているよ 負けないように
夢を掴めることを
信じているよ あなたのために…
信じているよ 今でもずっと
あなたの帰りを
信じているよ 二人歩いた
桜並木道で…
今年もまた この道は
ピンク色に染まってゆくよ
「私、待ち続けるから…」
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