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エンドライン
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作詞 AllThings |
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満員電車が疲れた顔を運ぶ
その一部となってる僕がいる
10年前はもっと笑って電車に乗ってる僕だった
青すぎた自分に問いただされる
下手くそな表現 それでも真っ直ぐだった
際限なく 自分がブルーなとき
僕は僕を励ましていたんだ
生きることはつらいこと
生きることは悲しいこと
そんなの当たり前で 当たり前という前提があるから
必死に 幸せを探している
居酒屋の空間が苦痛に変わる
その真っ只中に僕がいる
5年前はもっと笑って酒を飲んでる僕だった
青すぎた自分が問ただしている
拙い言い回し それでも正しかった
際限なく 自分がブルーなとき
僕は僕に励まされてたんだ
生きることは冷たいこと
生きることは苦しいこと
そんなの当たり前で 当たり前という現実があるから
必死に 今ここを生きている
大人の僕は今の僕を嘲笑っているんだろうな
そんな歌をここに書いた人がいる
10年以上前 初めての歌 でもそれは間違っている
嘲笑ってなんかないよ
むしろ誇らしいよ
生きることはつらいこと
生きることは正しいこと
そんなの当たり前で 当たり前という前提があるから
必死に 幸せを探している
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