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タイトル未定
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作詞 畢留 |
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結局最後はぎくしゃくして終わる。
君を信じたいよ。
でも君の言葉を信じてしまうのが
ただ 怖い。
俺は離れたくなんかない。
君も言ったよね?
「離れないよ」と。
信じていいの?
でも君は 俺とはもう
この先 何もないだろうと
いうようなことを言う。
それは俺に対しての
ただの 嫌がらせ?
それとも本気?
どっちにしても、
そんな言葉聞きたくなかった。
これで何回目だろう?
君にこんなこと言われるのは。
わかって欲しい。俺の気持ちを。
嫌なら嫌と・・はっきり言っていいから。
その一言で 君の前から消えられるから。
ああ・・結局こうやって逃げてるんだ。
相手に言ってもらえば、相手を想っていた
気持ちにウソがつけると・・。
自分から言い出せないのは
好きだから。 離れるのが怖いから。
自分から好きと言わないのは
離れて行ってしまうんじゃないかと不安だから。
こうやって逃げるしかないんだ・・
追えば 君は離れていくだろう?
告げれば 君は消えていくだろう?
諦めれば 君は離れたままだろう?
結果は同じなんだよ。
なんとなく気付いてた。
もう ダメなんだと・・。
それでも想い続けてしまう俺は愚か者?
何がしたいのかわからない。
何を望んでいるのかもわからない。
何を求めているのかも・・・。
ごめんな・・
あの時一緒じゃなければよかったんだ。
君のこと何1つ知らない自分になりたいよ。
君から俺を消して欲しいよ・・。
でも
あの頃にもどれるのなら、何もいらない。
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