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タイトル未定
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作詞 畢留 |
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傍にいることが辛いから
君から離れたのに
追いかけてきてくれることを願ってる。
そんな願いも虚しく
結局離れたまま戻れないんだ。
毎晩泣くよ。苦しいから。
でも、こうでもしないと
迷惑をかけてしまうから
君を苦しめる事が一番辛いから。
何度言ったかな?
こんな台詞。 飽きるほど言ったよ。
でも足りないんだ。
きっと足りないのは
まだ君を想っているから、
辛かったり、泣いたりするのは
まだ君が忘れられないから、
自分が苦しむのが嫌なのに、
どうして自分を苦しめるのか。
そんなの愚問だ。
自分より相手がなにより大切だから。
なにより愛しいから。
「さよなら」
だけは言いたくない。
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