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散春
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作詞 畢留 |
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窓からの風景はちっぽけで
生暖かい風が頬に触れる
なにも無い空を見ながら
残り少ない時間を
僕にいつも笑顔を見せてくれる
君にも逢えなくなる
何も無い処で 独り
君との記憶が胸を締め付ける
心配しないで ずっと君の傍に・・
泣かないで ずっと笑顔でいて・・
この春散りゆくこの身体
大切なモノと共に 僕は旅に出る
大切な人へ
君は一人じゃないよ
僕はずっと此処にいるから
安心して 君の笑顔と幸せを
いつまでも見守るから
きっとまた・・何処かで・・
今この時だけ さよなら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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