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Face
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作詞 葎 |
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いくら時が 流れたって
私の中の 一部が
まだ君を 覚えていて
胸が 不意に苦しくなる
平気な 素振りをしても
すぐに 気持ちが戻ること
どこかで 気付いていながら
判らない 振りをしてた
話に 聞くだけ 聞いてたけど
カノジョなんて 嘘でしょ?
目の前で カノジョと話す
君を見て 少し切なかった
私との 電話越しでも
こんな表情 してたのかな?
もう 会いたくない
そんな事 言えなくて
会ってしまったら きっと
胸が 苦しくなるだろう
あんな 顔 見たくないよ
私だけに ずっと見せて欲しかった
温もりが 名前を呼ぶ声が
まだ身体に 残っているけど
君の中には きっと1ミリも
残っては いないんだろうね
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