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あの頃
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| 作詞 ココろう |
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帰りはいつも僕が君んちに寄ってったね
別に嫌だったわけじゃないさ
ただ たまには僕んちにも寄ってってくれないかなって
思っただけだよ
ここの公園でいつも君と遊んだね
ここで撮った君と写った写真は今も部屋に飾ってあるよ
大事なものだから 無くさないさ
君が考えた遊びはいつも楽しかったよ
二人でどこまで靴が飛ぶかとかでよく競い合ったね
二人とも本気になって遊んでたね
楽しかったよ
あぁ 神様 もう一度だけ戻してくれ
満面の笑みを浮かべる君がいたあの頃に
あぁ 神様 もう二度と戻らないのか
君が居ない生活なんて信じられなかった
もう一度 君に会いたい
二人で一緒に帰っていると楽しかったね
本当に楽しかったんだよ
すごくくだらない話で二人で盛り上がっていたね
また君と喋りたいな
この道はもう何度も君と一緒に歩いたね
帰りに君と通ったこの道は今も時々通っているよ
特別な道だから 忘れないさ
君と過ごした時間はいつも楽しかったよ
公園で馬鹿みたいに騒いで二人でよく遊んだね
二人とも無我夢中になっていたね
忘れないよ
あぁ 神様 まだ無邪気だったあの頃に
まだ 命の重みが解らなかったあの頃に
あぁ 神様 あの頃に戻してくれたら 教えてくれ
命の貴さを 「今」の大事さを
あぁ 神様 なぜあの頃に戻れないんだ
あぁ 神様 あなたなら簡単でしょう
必死で遊んでいるあの頃に戻すのなんて
もう一度君に会いたい またあの頃に戻りたい
実は君に言いたい事があるんだ
あの時は恥ずかしくて言えなかったんだ
君と居れてすごく幸せだったよ
僕の支えになってくれて 本当に
ありがとう
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