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ずっと隣で笑ってくれる人が君に偉そうな口調でかく語りき
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| 作詞 ココろう |
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そこはとても狭い部屋でした
薄緑のカーテンは あってないようなもので
破れ目からはそっと 朝日がたゆたう
今思っても暗い人でした
引きこもりの少女は 人間不信のようで
丸い目だけはずっと そこを見つめている
優しい人だらけ それでも
信じきれない 触れないでと逃げる
人はいつも裏切るのでした
良い笑顔の正体は 自分が可愛いようで
「だけどほんとはちょっと 信じてみたくなる」
さあ 出ておいでよ いつでも
閉めきってても 穴だらけなんだぜ
ずっと見えてんだよ
ある程度でよけりゃ俺を信じてみろよ
今まで見たことないような景色見せてやるよ
俺とならそれができるぜ
彼はとても良い男でした
夢見がちな愚直さは 少女には皆無なので
触れられたらほっとし 眠りにもつける
奇をてらっても普通なのでした
人殺しの犯情は あってないようなもので
目が合ったらいつも そこからはじまる
悲しい人だらけ それでも
落ち着けない 知らないって ふてる
本当バレてんだよ
その程度じゃとても 全部隠せてないよ
いつまでも意地を張るようじゃ どっか変になるよ
俺になら受け入れられるぜ
悔しいことだらけ それでも
諦めない 情けのない人だ
それが俺なんだよ
この様子じゃ今も 今もまたこれからも
いつまでも恋をしてそうさ ずっとここで笑うよ
俺もまだ悩めるんだぜ
ねえ 俺は今嬉しいんだぜ
だって言いたいこと 全部 言えたんだぜ
皆それぐらい本当はできるんだよ
ずっとここで笑うよ 今もここで笑うよ
隣で笑うよ
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