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ベル
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作詞 ココろう |
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会いたいよと 思ったらもう 涙はあなたに呑まれていて
癒えない過去 耳に残響 すてきな物語があの時
どうか 始まりにならないで
しがない恋 叶っても 蒙 体は決して求めないで
愛しい人 それが本当かも 曖昧模糊になってきて
目覚めのベルは 鳴らないで
夜明けが来るたび 隣にはあなたがまだ
ここに温もり残してるだなんて 馬鹿みたいね
体に心に私の裸に すっぽりとぴったりと
重なって合わさって あなたに満たされた
ずいぶん遠くに はたまた近くに どっちでもいいけれど
いつだって結果だけ そこには残ってた
足りない物 買って帰ろう まるでスーパーへ寄るみたいに
取り戻そう なんて愚弄 現実逃避もしたくて
目覚めのベルが 鳴りそうで
名前を呼ぶたび 頭からあなたが今
ふと離れてしまっていくだなんて 思いそうで
いみじき出会いに別れはにわかに あっさりとさっぱりと
ねぇせめてententeとまでは言わないよ
ずいぶん遠くに はたまた近くに どっちでもいいけれど
いつだって結果だけ そこには残ってた
ずいぶん遠くに 聴こえた鐘の音 それだけははっきりと
それが全てになったの
私のじゃなくとも
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