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知らない僕の口癖
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| 作詞 アシメ |
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ある訳ない手をつかんで よかった一つ 安心して
本当は無い？ おいおい 嘘だろ
錆びた鍵穴 無理矢理鍵を入れたって
無意味も いいとこ
気づかないまま 鏡覗いて 代わりのモノを見ちゃってる
その奥を見ようとしたって お前には見えないって怒られた
辛いんだか 悲しいんだか
曖昧ばかりを気にして ホンモノって何
疲れた代わりに探してあげよう 自分 違う 偽者発信
断る程の言葉が無い どうすりゃいいの
自分が自分に甘えてる 思考停止も仕方が無い
涙が 止まらないようだ
忘れていたよ 僕の鏡は 僕にはない また言われたよ
そのままでいいなんて 誰も教えてくれなかった
寂しいんだか 苦しいんだか
言葉が足りない 心が足りない
あぁ あの鍵穴どうなった
誰かが こじ開けたかな
これだって 心配性の戯言ですよ
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