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愛戦士
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作詞 天河 継深 |
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泣き濡れた手で掴めるほど
未来を観てはいなかった
慰めが 同情が その感情が
嬉しく感じた 感じれた
「好き」だと想う事
それが戦いの始まりだった
争う事に慣れず 消極的で
それでも戦うと決めた
「何に?」じゃなく
「何を?」でもなく
ただ 私のために
自意識は暴走してる
事実 愛してしまった
離さない 逃さない その想いだけが
本物なんだと 訴えた
「好き」だと言える事
それは真実の決断だった
偽り飾る禁忌 消去法で
それを真実と信じて
「何に?」じゃなく
「何を?」でもなく
ただ 私のために
愛する度 傷付いてゆく
世界も 周りも 私も あなたも
それでも 私は
それが それだけが私の戦争
小さく儚くても 全力を懸ける
勝ち負けなんてない それは
ただ 私が私であるために
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