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卒業の詩
作詞 39番
白く 淡く 
霞む風 揺れる梢頭(しょうとう)と影と
残りわずかな 蒼の光と共に

さよなら
過ぎる時 待つ事も知らずに
ただただやわらかい風を受けていた

旅立つこの場所と
無数の並木道
変わらぬ景色のその先で
笑いあえたらいいな

雪解け
朧月 花冷えに舞う桜
池の水 今この時だけを映して

旅立つこの場所と
無数の並木道
変わらぬ景色のその先で
笑いあえたらいいな

ありがとう

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歌詞タイトル 卒業の詩
公開日 2008/03/17
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 卒業をイメージして書いてみたら、どっちかっていうと春の方が強く出ちゃいました。笑
梢頭とか朧月とか、美しい春の季語をつかいたくて・・。
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