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White Story
作詞 しるふ
白い朝いつもの様に
携帯が鳴った
部屋の外迎えに来てる
君が鳴らす音

隣に私を乗せて
車を走らせるその横顔が
いつしか私の日常になった

いつだって自信があった
一番近いのは私なんだって
恋人じゃなかったけれど
一番君のこと知ってるんだって
いつでも二人歩いていける
そう信じて笑っていたの



いつからか君の指には
見慣れない指輪
気になっても怖くて聞けず
見ないふりをした

通りをあの子と二人
同じ指輪をして歩く君をみて
私の不安は現実になった

いつだって自信はあった
一番好きなのは私なんだって
指輪をしているあの子を
見るまで疑いもしなかったのに
お願いそんな現実なんて
嘘だよって笑って言って



切なくて切なくて
こんな冷たい街の中で
一人ぼっちになったみたいで


いつだって自信はあった
一番好きなのは君なんだって
笑って隣にいれるって
いつでもそう思ってきてこれたのに
こんなに泣いた後の顔じゃ
笑顔になんてなれないよ

いつだって好きだったよ
一番誰よりも好きだったよ
プレゼント渡すことは
出来ない私になったけど
いつまでも君が好きでしょうがない
そんな私でいていいですか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル White Story
公開日 2008/12/06
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
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