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White Story
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作詞 しるふ |
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白い朝いつもの様に
携帯が鳴った
部屋の外迎えに来てる
君が鳴らす音
隣に私を乗せて
車を走らせるその横顔が
いつしか私の日常になった
いつだって自信があった
一番近いのは私なんだって
恋人じゃなかったけれど
一番君のこと知ってるんだって
いつでも二人歩いていける
そう信じて笑っていたの
いつからか君の指には
見慣れない指輪
気になっても怖くて聞けず
見ないふりをした
通りをあの子と二人
同じ指輪をして歩く君をみて
私の不安は現実になった
いつだって自信はあった
一番好きなのは私なんだって
指輪をしているあの子を
見るまで疑いもしなかったのに
お願いそんな現実なんて
嘘だよって笑って言って
切なくて切なくて
こんな冷たい街の中で
一人ぼっちになったみたいで
いつだって自信はあった
一番好きなのは君なんだって
笑って隣にいれるって
いつでもそう思ってきてこれたのに
こんなに泣いた後の顔じゃ
笑顔になんてなれないよ
いつだって好きだったよ
一番誰よりも好きだったよ
プレゼント渡すことは
出来ない私になったけど
いつまでも君が好きでしょうがない
そんな私でいていいですか
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