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soar on the wing
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作詞 しるふ |
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青い空どこまでも遠く
僕たちの上に広がっている
長い髪そよかぜになびき
二つの手そっと繋いでた
心から守りたいものを
その笑顔が教えてくれた
それはそう淡い花のよう
いつまでも見ていたかったけれど
今は一人飛んでゆく
その姿目にやきつけて
二人見てた空の向こう
旅立つことを許して欲しい
悲しんでその目を濡らしたりしないで
心はずっときみのそばに
紅い空僕たちを染めて
二つの影いつもの道に伸びた
いくつもの季節を飛び越え
感情を共に紡いできた
晴れの日は一緒に笑い合い
雨の日には想いぶつけた
その全て何よりも強く
いつまでも心に染み込んでいる
どこまででも飛んでゆく
幾千の時が流れて
何もかも変えていっても
この空だけはいつでもここに
真っ白なその翼を大きく広げ
羽ばたくことがきみはできるから
どこまででも飛んでゆける
その笑顔守るためなら
けれど今は空に消える
いつも翼に想いを背負い
もしもまた舞い降りることができたなら
その時はずっときみのそばに
今度こそずっときみのそばに
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