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Murk of Heart
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| 作詞 しるふ |
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きみの声 聞こえた気がした
霞みゆく 景色の向こう
ぼくのため 無理を重ねて
傷ついた 姿を見た
いつだって 探してたんだ
そのままの きみの姿を
手を伸ばし 願っているよ
もうきみが 傷つかないように
都合よく 期待していた
きみのこと なにも知らずに
知っていた つもりになって
現実に 目を逸らしてた
いつだって 気づいてたんだ
そのままの きみがいないって
心から 言えればよかった
無理したり しなくていいと
いつだって 想ってるんだ
傷ついた きみの心を
守るため 今度はそっと
ぼくの手で 包み込むから
ぼくの声 届いた気がした
晴れてゆく 景色の向こうに
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