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uncertainty
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作詞 しるふ |
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雪と明かりが流れる窓が 不安で溢れる涙でにじむ
あの人は今何をしてるだろう
こんなことしたらあの笑顔は さらに遠くなるそんな気がする
それでも夢中で切符を握り締めた
欲しいのはあの人の笑顔 それだけあればなにもいらない
あの日までゆらぐことはない 信じてたはずなのに...
言いようのないふたりじゃなく 確かな答えが今欲しい
不安で仕方ない永久(とわ)よりも 愛しい刹那を
きっかけは何気ないやりとり あれ以来顔も見れていない
あの人は何を思ってるだろう
「距離をおかせて」なんて言われて ただ「うん」だなんて頷けるほど
そんなにわたしは強くなんかないよ
欲しいのはひとつの答え それからわたしを結びつけて
距離なんてもうできないように その口から聞かせて...
一人の時間がこんなにも 寒いなんて思わなかった
今すぐ暖めてほしいよ 大きなその手で
こんなことしたら遠くなる そんなことはわかってるけど
頭が心に追いつけない 心のままに走っていく
欲しいのはあの人の笑顔 それだけあればなにもいらない
優しく髪をなでて欲しい ただそれだけなのに...
黙ってないでお願い聞かせて 願う答えはひとつだけ
一人で不安な永久(とわ)よりも ふたりの未来を
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