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雪のように
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作詞 しるふ |
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≪Aメロ≫
モノクロの空から降る雪が 地面を白く染めている
そこにつく二人の足跡は いつも私の方があと
≪Bメロ≫
本当はあと一歩踏み出して 冷えた手を温めてほしい
けれども今を捨てられなくて 小さな手は冷たいまま
≪サビ≫
お願い 振り向いて 気がついて この想いに
静かに足元に 舞い落ちる雪のように
そっと寄り添えたらいいのに きみのそばに
≪Aメロ≫
いつもと変わらない帰り道 「またね」と分かれたその後も
遠ざかるその後姿が 見えなくなるまで見送った
≪Bメロ≫
仲良しなだけの足跡も いつかは雪に消えるのかな
そんな不安に駆られた途端 思わず涙が流れて
≪サビ≫
お願い もう少し 消さないで この時間を
いつかは消えてしまう 儚い時間だとしても
もっときみに近づきたくて 想いはあふれ
とても怖い 手が震える それでも。。。
≪サビ≫
お願い 振り向いて 聞いてね 私の想い
静かに足元に 舞い落ちる雪のように
そっと寄り添っていたいから きみのそばに
とっても伝えたいから あのね 「好きでした」
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