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昔みた未来
作詞 しるふ
雪がまだ降る窓の向こうを
抜け殻のようにただ見つめてた

何気ない会話から始まり
突然おとずれた「さようなら」
以来ぼくらは中途半端な
隙間抱えながら生きている

きみからの 何気ない一言でさえ宝物
青白く 輝く画面を何回も見つめ
ぼくからは つまらない一言しか送れずに
苦しくて 何度も何度も涙を零した



今でもまだ好きなのはきみが
澄んで見えるからなんかじゃなく
ぼくやこの街と同じような
匂いを見たからかもしれない

きみからの 何気ない優しさが胸に刺さり
だからこそ 困ったような笑顔しか出せずに
ぼくだけは 気持ち決められずさ迷い続けてる
もういちど 昔みた未来を見てもいいのかな



なにも知らない笑顔にぼくは
あと何度癒され傷つくんだろう

きみからの 何気ない優しさが胸に沁みて
だからこそ 何度も何度も癒され傷つき
ぼくだけが 気持ち決められずさ迷い続けても
もういちど きみといる未来を見てもいいですか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 昔みた未来
公開日 2007/03/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 別れたものの親友であり元恋人というある種半端な距離をもつ二人
そんな二人を女の子の立場から描きました
しるふさんの情報













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