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「光り輝くこのとき」
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| 作詞 ヨウ |
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何気なく見た夕日は眩しくて目を細める
温かなオレンジ色の光が僕らを包んでる
夕暮れの坂道を自転車で駆け下りた
しがみつく君の両手が幸せのチェイン
光輝くこのときが いつまでも続くと
思って過ごしてた瞬間（とき）は もう二度とは戻らない
あの頃を忘れないよ
悲しいことも楽しいこともあった日々
君と一緒だったから生き続けるこの記憶
僕らは別々の道を行くことになったけど
手を取り合って歩んできた軌跡だけは確かなもの
色褪せぬ君の笑顔が 茜空に浮かぶ
想って手を伸ばしても もう二度とは届かない
冷たい風が吹き抜けてく
夕暮れの坂道を一人で駆け抜けた
今は消えてしまった君の温もり求めてペダルを踏み込んだ
光輝くこのときが いつまでも続くと
思って過ごしてた瞬間（とき）は もう二度とは戻らない
今はまだ涙溢れるけど このままじゃいけないと
思って新しい一歩を 踏み出し始めている
夕暮れの坂道を
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