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涙の先に
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作詞 ヨウ |
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打ちのめされてボロボロになって
もう少しも前へ進めない
どうして自分だけ浮かんでくるのは悔しさや不安
君の前では平気な顔をしていた
ひきつる笑顔と声
気付かれぬようにと足早に立ち去ってこらえていた
心が悲鳴をあげる
このままじゃいけないとね
涙の先に 見えるあの道越えたなら
もうひとりじゃないよ
輝く景色が広がっている
夜風が心の隙間へ吹き込んで胸を締め付ける
誰に言うこともできなく
君の優しさだけを求めてしまう
この傷み切なさも
いつかははれるのかな
涙の先に 見えるあの道越えたなら
どんなさみしさ苦しさも
君がいるから乗り越えられる
雲間から見える光りが 僕らの進む道を照らしてる
どんなにつらいことも いつかは笑顔で話せるから
涙の先に 見えるあの道越えたら
小さな勇気が
僕の心を満たしていた
涙の先に 見えるあの丘登ったら
君が優しく微笑んで
僕の手を握り締めた
一人じゃないよ君がいてくれた
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