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宝石とガラクタ
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作詞 雨瀞 |
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意味もなく光る宝石
ただ眺めてるだけ
誰かが美しいと言った
人は宝石を大事にした
君にとって僕が宝石で
飾りだけのモノならば
無価値なそれを捨ててください
何のために生まれて来た
その意味がわからないまま
なんとなく過ごしていた
日々が惜しいと思った
まだ動くのに棄てられた
ただ少し古いだけ
誰かが汚いと言った
人はそのモノを棄てた
君にとってガラクタでも
まだ何とか動いてて
少しでも価値のあるモノでありたい
産声あげてこの世に来た
その意味がなんだか分かった
明日また僕が生きてるなら
君のための明日だろう
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