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シリウス
作詞 雨瀞
空を見上げて星を見てたら
流れ星が煌いて消えた
何だかとても寂しいけれど
横にいる君は願い事を

なんて願ったのって聞いたけど
恥ずかしそうに君は言わない
でも君は僕に聞き返したね
あなたの願い事って何なの

流れ星みたいに最後に煌いて
一生を終えれたら満足だよ
そう言うと君は少し怒ったね
私とのことも願ってよ

でもそんな願いは必要ない
僕と君を繋ぐのは儚く消える流れ星じゃない
決して消えることのない運命

曇った空をぼんやり眺めていたら
雨雲が雨を降らした
何だかとても切ないけれど
そばにいる君は笑顔

嬉しそうだねって言うと
そりゃそうだよと君は言う
どうしてなのって聞いて見る
今日は部屋に貴方と二人

でも遊びにいけないよって
僕は言おうとしてやめた
僕も君と二人で嬉しいから
誰にも君を獲られないから

そんな二人でずっといたい
新しい願い事を願ったよ 流れ星じゃない
ずっと消えることのない一等星に

いつまでも同じ道を歩いていける
けっして僕らは分かれることはないんだ
運命と一等星が支えてくれてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル シリウス
公開日 2008/02/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 願いは二人を近づける。
運命は二人を拘束する。
その両方が重なったとき二人は離れることはない。
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