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Night call
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作詞 蜜来 |
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眠りにつこうとしても ただときは過ぎていくだけで この冷え切った手のひらには君への思いがまだ残っていた
外は寒い風が吹いて 空には綺麗な星が輝いているんだろう 皆誰かを思いながら眠りに落ちているんだろう
月明かりの下で君に電話してみたけど 今 君は起きてるのかな 同じようにこの夜を過ごしているのかな
それとも 今まさに夢の中で 幸せな時間を過ごしているのかな
電話のコール 響く まだつながらない やっぱり寝ちゃったのかな 今の時間 起きてるのは僕ぐらいしかいないのかも
電話のコール 響く もうつながりそうもない 切ろうか そう思った時に 受話器から溢れた君の優しい声
「ゴメン夜遅くに 寝れなくて でも君の声聞いて安心した」
僕はそういって短いけど 会話を終わりにしたよ
言い忘れたこと 最後に言っておくよ
今夜は寒いから 温かくして寝てください
おやすみ
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