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雪影〜SETSUEi〜
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| 作詞 Mi-TSUKi* |
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消えゆく街の光が どこか切なくて
暗くなる夜は 君を思い出す
強い風さえ 気にしなくなった僕は
まるで冷え切った 動かぬオブジェ
涙ノ跡を追いかけるけど Oh…辿り着けずにいた
足元に降り積もる雪を ただ見つめてた
Oh…雪影〜SETSUEi〜… 雪影〜SETSUEi〜…
儚く散ってゆくんだ 溶けてゆく雪の様に
雨より強くて 風よりも速くて 置いてかれた
溢れてく人の波が さよならと言ってるように…
そう聞こえるんだ。もう 何にも残さず 消えて逝く為…
僅かに見えたその雪影〜SETSUEi〜…
迷い疲れて肩を落とした日は
何もせずに終わる季節に似ている
悲しみさえも失う姿に Oh…許されたい気持ちが
滲み出てくるんだ ただのシルエットから
Oh…雪影〜SETSUEi〜… 雪影〜SETSUEi〜…
微かに光る可能性だけが 僕を生きさせるキセキ
君の笑顔だけが たった一人の君の笑顔が僕を…
儚く散ってゆくんだ 溶けてゆく雪の様に
雨より強くて 風よりも速くて 置いてかれた…
彷徨い果てた身体は 暖かさに包まれていった
もう悩まないでいられるから 君と雪を見たい
ありがとう。君の声が聞こえなかったら 僕は今頃･･･
痛い思い出のはずの雪がこんなに綺麗だと知れたから
もう残さない 涙と雪影〜SETSUEi〜…
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