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その痛みを抱きしめた夜は水滴-しずく-の跡
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作詞 Mi-TSUKi* |
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離れてゆく君の横顔だけが煌めく街をセピア色に染める
焦がれ続けた愛が儚く散ればまた次へと進むのが普通なのか
新しい出会いが巡る春を向かえ
また別れては繰り返す哀しき物語
その痛みを抱きしめた夜は水滴-しずく-の跡
隠しきれぬ切なさに導くは独りのScene
甘い痛みを超えた先に見えた次の恋
迎えよう新しい季節とその色
照らされてゆく歩きだした二人の距離を表す影
カタチだけを完璧に見せては泣いた夜は数え切れない
寄り添いあう誰かの笑顔が不意に
目の前に現れては崩れてゆくそのMemory
その痛みを抱きしめた夜は水滴-しずく-の跡
刹那よりも早く駆け出した脆きその想い
さざめき問い掛けた君の声をただ訊いて
果てしなく辿る今が軌跡の色
凍えた声で強く伝えようとした あの日
遠ざかる その手は滲んで そっと消えてゆく
Last Love 恋焦がれ(Hit!me!)
Turn すれば見える World
憂い Sound ここでFreeze
君が僕に見せた冷たい愛情は 景色を暗がりに変えた
その痛みを抱きしめた夜は水滴-しずく-の跡
隠しきれぬ切なさに導くは独りのScene
甘い痛みを超えた先に見えた次の恋
迎えよう新しい季節とその色
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