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熱き愛情の果てに
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作詞 Mi-TSUKi* |
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焦がれて消えてく魔性の血 降り立つのは果て無き大地
破約務めるマヤカシの倫理 もっと遠くへ
裏切られてござい 心拍アップ 驚異の螺旋に
導かれよう褪せた魂 誘われよう幻の絵画に
熱き愛情の果てに見えた一瞬は
儚くも温かい鼓動が鳴って
朱色に滲む恍惚の旅に終わりを迎えて
増せた愛に別れを告げよう
間違ってばかりいたこの日々を 救おうとする流星群
気高く舞うその姿に酔いしれ そっと近くに
脆くも辿ってござい 求めた距離と心に気付いて
確かめよう不確かなる笑みに 報われる衝動
熱き愛情の果てに流れた刹那
雑踏に紛れ拙い輝き放つ
追い越した記憶と見過ごした過去と
嬌声な夜に合図を贈ろう
熱き鼓動の果てに解せぬ小異
枯れてゆけば気持ちいの?
荒れてゆく嵐の中を彷徨い道をハミダシテ Ah
熱き愛情の果てに見えた一瞬は
儚くも温かい鼓動が鳴って
朱色に滲む恍惚の旅に終わりを迎えて
増せた愛に別れを告げよう
褪せた色に縁を刻もう
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