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夏影−FiNAL LOVE−
作詞 Mi-TSUKi*
愛したその欠片を ずっと抱きしめて
気付いたら無くなっている そんなのは嫌だから

脆くなる愛情と築き上げてきた信頼は
紙一重の狭間で揺れている 笑顔も涙も隣り合わせ


遠くなる声を震わせて 冷え切った身体が痛くなって
いずれなくなる愛だとは 思っていなかったよ
あの夏のコト


君が隣にいる事 それが当たり前だと
思っていた幼き自分が君は嫌だったろう

ひぐらしのなく頃に 褪せてゆく歌とその絵は
まるで今の僕達のよう 繋いだ手さえ離れて

重なった手のひらがあって 重なった二人の影があって
淡く儚く消えてゆくそんな形になって
ゆく夏の終わり


こんなにも愛しさが多くなり こんなにも哀しみが募って
でもそれは君が教えてくれた事 僕はまだ気付いてなかった
重なった手のひらがあって 重なった二人の影があって
淡く儚く消えてゆくそんな形になって
ゆく夏の終わり

二つの影は虚しく消えて・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏影−FiNAL LOVE−
公開日 2008/07/05
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント もうすぐ夏って事で!・・・失恋ソングにしてやったぜwwww←いやゴメン悪気はなかったんだ。ただ純粋になりたかったんだ悪足掻きだったねゴメン…たまにはエロ忘れて純粋になりたいから!☆wwwww
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