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LOVE DESTiNY"RiDE ON STYLE"
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作詞 Mi-TSUKi* |
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虚しきシルエット 二人の記憶全て消えていった
哀しみの歌聞きながら巡る想い出を見てる
懐かしき日々の暖かい日差し
鮮やかな季節も灰色に映る
抑えきれずに溢れた感情も
堪えきれずに流した涙も
ただひたむきなその姿も今は(今は)儚い
ただ愛してた ただ愛してただけ
凍りつく傷みに打たれて目を覚ます
これ以上、今以上求めていたのに
その温もりは遠ざかる
煌めく街がうるさく照らす 一人歩く孤独さを
暮れた今日と胸に残した名残が切ない
一つ、愛の片隅で動く不安
奇麗な旋律を浴びて抱く
拙い笑みも何もかも真っ白なページの中にしまってある
運命や愛しい幾千の星達に願いを込めたあの日の秋
間違いだらけの言葉や最初の嘘は今も残ってる
ただ愛してた ただ愛してただけ
触れる手の軽さを覚えて気付く
あの日見た夢も希望も無くなってゆく
漂った忘却の色
ねぇ君はなぜ、あんなに優しく
ねぇ君はなぜ、あんなに暖かく
ねぇどうしてそんな言葉をくれたの…?
今、分かる最後の"意味"
ただ愛してた ただ愛してただけ
それなのに叶わない愛
こんなにも脆く崩れ落ちた運命
ただ愛してた ただ愛してただけ
凍りつく傷みに打たれて目を覚ます
これ以上、今以上求めていたのに
その温もりは遠ざかる
終わりなど無いと思ってた
今ここで散ったLOVE DESTiNY・・・・
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