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デタラメな才能
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作詞 Mi-TSUKi* |
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ちょっと違う自分に見られたくて
いつもは買わない本を買った
そうすればきっと頭の良さを伺える?
ちょっと違う自分を見てほしくて
いつもは使わない靴を履いた
そうオシャレに見えるだろう。儚い?
そんなことは言わせない言われてほしくない
このままじゃ自分を変えれない
それならいっそもう、あの子を落とす
機械でも発明しようか?
デタラメなんかじゃない才能
抱く鬱と誇りが混ざる
デタラメなんかじゃない思考
強く結ばれた脳のヒモは溶けてゆく
ちょっと違う自分に見られたくて
いつもは逢えない愛を聞いた
そうすればきっと恋愛上手だと思える?
ちょっと違う自分を見てほしくて
いつもは触らない恋を話した
そうカッコヨク見えるだろう。幼い?
なんだかんだ言っても言わなくても
このままの俺を愛する
人は果たして目の前に現れて
俺に微笑むだろうか?
デタラメなんかじゃない才能
傾ける耳に君の声
デタラメなんかじゃない愛も
きっとあの子には一生届かない
もし仮に俺が正しい事言える人間なら
どんなことも乗りこえらるだろう
ただ変えなければこのままじゃ
小さい壁で立ち止まる
デタラメなんかじゃない才能
あの子はどこにいるだろう
デタラメなんかじゃない才能
君は目の前にいた・・・
デタラメなんかじゃない才能
近いのに遠い存在
デタラメなんかじゃない才能
想い伝えてくれた君に何も言えない
俺から裂けてた恋愛は無常に消えていった
デタラメな才能だったかな・・・
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