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HYSTERIC LOVE
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作詞 Mi-TSUKi* |
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まだ寒い春の風 何か切ない彩りに
心は不安を抱えたままで苦しくさせられる
君にときめいて頃の自分 どこか懐かしい
ただ僕以外の別の人と楽しく話す君がすごく切なかった
ただの嫉妬で君を困らせたくは無い
そう思えば思うほどに募る不安の数は増えていく
愛してたのに愛してたのに
君は僕を裏切った
その切なさ故に失う愛を怖がってた
好きだったから好きだったから
また一つ暗くなる
我慢の数ほど多くなる溜息も今はもう日常だから
あの日した約束は目の前から消えていった
心は不安を増やし続けているから辛くなる
君と話している瞬間(とき)も どこか儚い
夢や幻だと願っていてもその想いは虚しく散っていった
ただ今ある少ない愛の欠片を無くしたくはない
暗くなる僕に見える新しい光を愛したくもない
愛してたのに愛してたのに
大切なモノを失った
その儚さ故に失う愛に怯えていた
好きだったから好きだったから
瞳は虚ろになる
我慢の数ほど多くなる溜息に苛立ちを覚えた
あの日誓った言葉も今は遠く懐かしい記憶
人の脆さに流した涙のアトも消えない
愛してたのに愛してたのに
心のそこからずっと
その君の優しさが時に僕を淋しくさせる
好きだったから好きだったから
また明日が怖くなる
一途な気持ちは変わらない。ただ自信を取り戻すのは難しい
愛してたのに愛してたのに
君は僕を裏切った
その切なさ故に失う愛を怖がってた
好きだったから好きだったから
また一つ暗くなる
自分が我慢をすれば救われる愛は悲しすぎる
漂う切なさを乗り越えていけるだろうか・・・・
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