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プラネタリウム
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作詞 can |
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横にわたる長い道 大切にした想い出
唯一覚えていた 窓から見るおうし座
輝いていなかった星を一生懸命探した
足跡は消えていない
望遠鏡で覗いた 夜空に輝く星
僕らの元へ飛んでくる あの夜見た流れ星
循環している愛と希望と勇気
一等星という名の星で
咲かれない花は孤独に咲いて1つの命を終える
池に映る自分と向き 正しいか確かめていた
出来るのか 出来ないのか 判断まではできなかったけど
今確かに 頭の中に映ったんだ 未来が夜空の中架けている
選んでいる 迷っている 今日少し着る服にオシャレして
今ずれていた 雲のない白い空に 想いを少し重ねてみる
太陽と月の性格 線対称にならんで
僕らの住む町の 周りを回っていた
早見表で見つけた無数輝く星屑
2つがあるから生きていける
色のない花は心で咲いて無限の数になる
色はきれいに染まるとき 二人は優しくとけあって
焼きついた きみの部屋 たくさんのStoryが生まれて
今確かに 日記のページが刻みこまれようとしていたけど
描いている あの日の空を 霜やけ夜空ばかり彩って
季節風に 乗る星になった思い 綺麗な物だけ飾るよ
この世の中の半分は未知の世界 そこが言わば”将来” ”未来”
そしてもう一つは 決まりの下でできたプラネタリウム
あなただけに見せたい 自分だけで作ったMy world
出来るのか 出来ないのか 判断まではできなかったけど
今確かに 頭の中に映ったんだ 未来が夜空の中架けている
選んでいる 迷っている 今日少し着る服にオシャレして
今ずれてた 雲のない白い空に 想いを少し重ねてみる
見えてない 遠すぎて 欠けている月もきれいに見せていた
今消えかけ 砂時計の中に埋めた 輝きを失った星屑を
暗いとき 頼りになる いつも光るあなたのオシャレ
ラストゲーム 全てを尽くして 共に生きた証を残すよ
僕の胸が焦げる前に 星空を見に行こうよ
焦らずにゆっくりと プラネタリウム側で
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