|
|
|
君にしか聞こえない
|
作詞 can |
|
今日はいつもより寂しくて
長い夜だと感じていた
これからもこの先ずっと
このままで引きずっていくのかな?
遠くに咲いてるひまわりは
孤独でも一人生き生きと
涙を流さず種まいて
心に植えつけていく
夜の空 花火の臭いに浸る二人は
落ちてくる花びらを眺めながら手つないで
どんな季節でもどんな夏が来ても
僕の頭に流れるメロディーは
君の声にしか聞こえない
明日は久しぶりに二人で
花火大会に行くんだ
幸せな気持ちは毎日欲しい
けどひまわりは咲いていない
あの花から放たれる雫が
暗い心に映されて
まだ頑張れるそんな気持ちの
種を僕の心にまいてくれた
明日の夜 帰り道の公園で二人は
「どんな事があっても一緒」と誓うよ
どんな季節でもどんな恋が来ても
花びら舞う下 僕の瞳には
綺麗な君が映る
今日みたいな幸せが繰り返し
僕の中で続いてくれたら
君だけで瞳が埋まる
ひまわり 枯れないで…
どんな季節でもどんな夏が来ても
二人だけで居れる時があるのなら
傍にいて…
どんな夏の恋が訪れてきても
抱きしめる僕と君が一番
ひまわりに似合う
明日もきっと笑顔でいれるだろう
あの日の事を鮮明に瞳で
埋め尽くしているから
君が好きそれ以上のものはない
僕の頭に流れているメロディーは
君の声にしか聞こえない
ずっと笑顔で傍にいて…
|
|
|