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約束〜クリスマスだから〜
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| 作詞 カープ |
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小さい頃の約束は何気に覚えているんだ。忘れられるのが嫌いで、どうしても覚えてほしいんだ。
小さい頃の夢は、なんだったけ、あんまり深くは覚えていない。歳をとっていって、成長していき、諦めてしまうことが増えていったな。
少しずつ親離れしていくけど、いつも胸のなかには父母がいるんだよ。これ以上にないくらいの寂しがり屋だから、昔の事はあんまり思い出さないようにしているんだ。
約束よ（今まで起こったことすべて）
約束を（守り続けていけなかった）
約束の（大切さに気付かなかった）
約束も（大事な宝物）
虚しいときや、寂しいときは、なんだか君の声が必要で、頭が君でいっぱいだった。
まだまだ歳をとっていっても、夢を追い続けるし、掴みとってみる。諦めることだけはしたくないんだ。
苦しくて、眠れなくて大声で叫びたくなって、思い出す度に涙がこぼれそうになるんだ。でもいつまでも。
笑顔を（絶やさずに生きていこう）
笑顔の（深さにやっと気付いた）
笑顔よ（忘れられない存在）
笑顔と（共に生きていこう）
クリスマスの日だからこそ、今までの僕らみたいに笑顔絶やそう。
クリスマスの星だからこそ、今までの僕らみたいに過ごそう。
約束よ（忘れるはずがないよ）
最高の（日になっていくんだよ）
君との（日々を過ごしていき）
一生の（約束ごとを）
作り上げよう。クリスマスだからこそ。
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