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人魚姫
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作詞 壱−エchエ− |
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ゆらゆら 裸のまま
ふらふら 波に揺れて
あなたを 思ったまま
きらきら 消えてゆくの
哀しみに 踊らされてる あたしは
まるでほら 脚を手にいれ 代わりに
声を失った人魚姫みたい
何を言うことすら 出来ないまま
あなたに気持ちさえ 伝えられず
ただ声を殺して 泣いてるだけ
愛も声も失ったあたしは 泡と消えゆく 人魚姫
ふわふわ 踊る脚と
あなたを 見つめたまま
ゆっくり 落ちて行くの
とっても 深い海へ
貴方さえ 愛さなければ よかった?
愛なんて 知らなかったら よかった?
傷つくことすら愛の証だと
何を言うことすら 出来ないまま
あなたに気持ちさえ 伝えられず
ただ声を殺して 泣いてるだけ
愛も声も失ったあたしは 泡と消えゆく 人魚姫
貴方さえ 愛さなければ よかった?
愛なんて 知らなかったら よかった?
傷つくことすら 愛の証だと
思い込んだあたしはただの馬鹿な女
何を言うことすら 出来ないまま
あなたに気持ちさえ 伝えられず
ただ声を殺して 泣いてるだけ
愛も声も失ったあたしは泡と消えゆく 人魚姫
愛も声も失ったあたしは泡と消えゆく 人魚姫
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