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愛足リナイー会イ足リナイ
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作詞 美卯 |
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関係を表すなら短い言葉と長い距離が
相応しいでしょう
時が過ぎてゆくほど虚しくなっていく
変化がないから強く結んだ糸は
貴方の指から外れた
明け方と同時に迫る孤独が
苦しくて起きれない
心はまた空っぽなの
貴方ノ愛足リテナイノヨ
黒い液晶画面が光らない度に
私は濁っていく
この縁を切れば楽になれると解っていても
それが簡単に出来ないの
貴方以外の人の温もりじゃ
私は満チ足リナイカラ・・・
会えなければ会えないほど存在の重さを知る
思い知らされる度に虚しい
こんな温い恋に私はまだ終わりを告げれない
今宵と同時に襲う孤独が悲しくて眠れない
痛みだけが鳴り止まない
貴方二会イ足リテナイノヨ
電波が繋がらない度に
私は堕ちていく
別の誰かを求めればこの苦痛から解放されるのに
それが簡単に出来ないの
貴方以外の人じゃ
私は満チ足リナイカラ・・・
貴方のその温もりを感じたら
私の中に渦巻く汚れた感情は流れて消える
綺麗にされては 汚されて
傷つけられては 癒されてゆく
ねだり続ける私は愚かでしょう
悔しいぐらい貴方に溺れているから
だから 今日も欲しがっている
愛ヲ下サイ
会イニ来テ下サイ
貴方ヲ下サイ
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