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赤い靴
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| 作詞 美卯 |
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LaLaLaLaLaLa....
荒れ果てた地でただ叫ぶ(うたう)
茨の中で傷だらけになりながらただ狂う(おどる）
貴方の影をひたすら追いながら
嗚呼もう一層の事この想いを絶ち切ってください
二度と貴方を追いかけれないように
もう 貴方の為に踊るのは疲れたわ
貴方が私に履かせてくれた赤い靴
それは貴方の罪の証として私に刻まれている
過ちも罪も全てを私に擦り付けて行ってしまった
脆くも散っていく声で一人呟く
「罰を受けるのは貴方も一緒」
LaLaLaLaLaLaL････
荒れ果てた地でただ叫ぶ(うたう)
茨の中で傷だらけになりながらただ狂う(おどる）
誰かを想う暇もないほど貴方を憎みながら
血で滲んだ足で貴方宛に文字を綴る
「貴方の腕今頃誰が爪痕を残しているの？」
嗚呼もう一層の事貴方を絶ち切ってしまえば良かった
でも そしたら私二度と立ち上がる事は出来ないわね
血で滲んでしまった赤い靴
赤にまた朱を加えていって
ただ叫ぶ(うたう)
ただ狂う(おどる)
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