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ローズマリーの花言葉
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| 作詞 美卯 |
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私の心臓はきっと止まっていたでしょう
貴方に出会って 私は再び鼓動を感じたのです
笑い方も泣き方も忘れてしまった私の代わりに
泣いてくれたのは貴方･･･。
あの時その涙の意味も私はどう思っていたのでしょうか
一つ一つ無くしてしまっていたものを埋めてくれたのは
間違いなく貴方なのです
それを、実感する度私は生命の音を感じていました 貴方の傍で
貴方が差し出してくれたローズマリー
花言葉を ただ浮かべて
過ぎ去った時間を懐かしんでいました
今は、もう戻れない時間に浸っていました
貴方が好きだと言っていた海と空を見つめて
ローズマリーの花言葉を思い出していました
私の全てをようやく見せれたのに
貴方の全ては最後まで見られませんでした
一から十まで全てを知りたかったのです
様々に色を変えていく花と共にこの目で映したかった
ローズマリーの花言葉を最後に貴方に贈ります
貴方が一つ一つ埋めていってくれたもの
まだ私は無くしてはいません
もし 再び無くしてしまいそうになったら
ローズマリーの花言葉を思い出して
貴方と過ごした日々を懐かしむのです。
今では、貴方がローズマリーの象徴となってしまいました
見つめて想い浮かべて そしてその度私は
生命の音を感じているのです。
ローズマリーの花言葉
貴方は私を蘇らせる
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