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作詞 ☆将来有望才悩人☆
明かりの無い部屋に 自ら飛び込んだ
光を見つめることが 僕には辛かった

『ここで生きよう』と思った 体は嫌がってた
だけどそんなことなんて 知る由も無くて

心と体が離れていく 僕の中で 何かが起こっていた
そんなこと知ろうともせずに 心だけを愛し続けた



明かりの無い部屋で 息を潜めて
光を見つめることは あれ以来無くなった

この手の形すら見えない 色の無い世界で
ひとつだけ鼓動の音 まだ生きているようだ

心と体が離れていた 僕の何かに 気付くのが遅かった
興味の無いふりをしたが為に 心にも嫌われてしまった



誰もが初めから 光を見に纏い
誰もが初めから 希望を手に提げる
何も持っていないものだと
勘違いしていたのなら まだ遅くない

蹲っていた僕が 今立ち上がる



光の無い部屋で 光を求め始めた
本当は恋しかった 痩せ我慢していた

『外で生きよう』と思った 色の無い世界を
飛び出した その目は 希望に満ちていた

心と体が繋がった 僕の目に光が届いた
当たり前のことなのに 涙が溢れてこぼれ落ちた

大切な物は何か 教えてくれた『当たり前の光』
そしてその光を 今この手で 自分自身で

守ろうとしていた

生きようとしていた

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歌詞タイトル
公開日 2008/02/21
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 現実逃避から立ち直る曲です。
☆将来有望才悩人☆さんの情報













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