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「ありがとうの暗号」
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作詞 心の気持ち |
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照れくさくて感謝の言葉を言えない僕は
誰も居なくなった教室
机の中にありがとうを
涙で滲んだ字で感謝仕切れないから
一言で(ありがとう)
この紙のなかには今まで
つき合ってきた仲間にしかわからない
暗号が入ってる
手にしてみれば込み上げてくる思いが
涙に変わってあふれ出てくる
ありがとうの一言で
今まで過ごした日々を
透き通ったあの空のようにする
偶然に出会った人達と
過ごした日々は忘れない
いつの間にかその人達
大切な仲間になっていたことも
迷惑や心配をさせてしまったのは
遠いことのよう でも忘れてはいけない
此処に集まった仲間になれてよかった
素直に言えればいいのになぁ
決して忘れてはいけない
大切な絆を此処からもらえた
ありがとうの一言を口にも出せない僕は
此の気持ちを歌にする
誰も居なくなった教室見ると
寂しくなってみんなの笑い声が聴こえた
大好きだよと言えなかった僕は
机の中に鉛筆で書いたありがとう
もう一度少し強くなぞろう
みんなから色んなものをもらった
笑顔・勇気・明るい未来がみえてきたんだ
みんなで過ごした時は希望に満ち
みんなで笑いあった掛け替えない日々
ありがとうに詰まった日々
それは生きた証に
みんなと笑いあった証になる
最後に誰もいない教室に鍵を
誰も机に書いた 有り難う 消せないように
涙で滲んだ有り難うの文字は
ここで過ごした仲間にしか分からない暗号
触れると涙で溢れてくる日々を無くさないように
忘れないように 「有り難う」一言を
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