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手をとって
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作詞 ditia |
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今この校舎にいる時期に
僕は何を得て
何が僕を変えてゆくの?
questionに向かうだけの毎日じゃ
意味すら感じられないよ
誰でもどこでも
学べるということ
僕らはそれを守り
大切にすべきだろう
もしも今闇に背を向けることが
強さだと思うなら
教師に 教室に背を向けるのは
弱さなんかじゃないよね
運命にも逆らうほどの
決断の強さなんだ
その強い翼を君は
いつまで休ませる気なの?
立ち上がり 君だけの路へ
はばたいてゆくんだ
今君がここにいることの
可能性はだれにも
量ることはできない
どんなみじめな姿だるうと
必ず誰にも負けないものがある
それは目を凝らさないと
見えないんだ
うつむいたままじゃ
扉は開かないんだよ
心のドアを開けばすぐそこに
些細なことに
心震わすことのできる君がいて
幸せへと導いてく魂が
君を待ってる
今は信じられなくて
なにも見えていなくても
求めれば届く路だから 迷わないで
君は君のままで十分だから
誰もが独りじゃ歩けないと言うけど
君の世界は君だけしか歩んでゆけない
君が支える 君を支える
たくさんの人が
見守ってくれるんだ
僕らが制服を着るということ
その理由は簡単
人を思いやり 幸せの絶えない
明日を迎えたいから
学校は未来への
助走なんかじゃないんだよ
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