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幻想と君
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作詞 ditia |
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朝日が眩しく注いで
鮮やかに木々を照らす
その光の中で君の瞳は
今も夢に迷いこみ続けて
時だけが過ぎてく
ふと僕の耳へと響く
君の声は遠くて
きっとずっと知ってた
この情景を永遠に描き続けることなんて
できやしないことを
今日もあの日のような
吐かない想いいくつも抱いて
歩み寄る悪夢を超えた
この羽根にこぼれた一雫
取り囲まれた城壁を超えて
僕は走っていて
今日もあの日のような
吐かない想いいくつも抱いて
歩み寄る悪夢を超えた
この羽根にこぼれた一雫
忘れたくても忘れられない
君の笑顔も涙も優しさも
決して放さないと誓い
神に背いても生きてみせると
取り囲まれた防壁を超えて
僕は走ってゆく
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